ジーンズの風合いを損なわない洗い方
ジーンズほどその人のこだわりがでる洋服もないのではないでしょうか?最近は、990円ジーンズに代表されるように、フォーエバー21やユニクロ、H&Mなどのファスト系ブランドショップでは激安で買えたりする一方で、何万円もするビンテージ物もこだわり派には人気が高いですね。そして悩ましいのが、洗い方ではないでしょうか?下手に洗濯すると色落ちの変化やダメージの原因になりますから、慎重に洗いたいものです。そこでこのサイトでは、ジーンズの洗い方や干し方の注意点をまとめてみました。
ジーンズを愛する人は、老若男女を問わずたくさんいますが、洗い方やお手入れの仕方を知っている人は少ないのではないでしょうか。ジーンズなんて適当に洗えばいいんじゃないの?などといわず、上手な洗い方で長持ちさせ、いつまでも楽しみましょう。
ジーンズには、色落ちなど独特の風合いがあります。しかし、それらを考慮せずに洗ったり干したりを繰り返していると、せっかくのお気に入りの色合いや色落ちなどが変化していってしまいます。
ジーンズは、コットンの丈夫な生地を、インディゴ(藍)で染めたものが基本です。さらに、擦り切れたような味や、一部の色を褪せさせたりといった風合いを加味してあるものもあります。
とても丈夫で動きやすいため、安価なものを作業服や普段着として愛用する人も多くいますが、大変高価なヴィンテージジーンズを愛する人や、自分なりの擦り切れや色落ちを工夫して、好みのものに育てていく人もいます。手軽な半面、マニアにとっては大変奥深い世界なのです。一本数十万以上するようなジーンズではなくても、今お召しのものも、大切にすれば風合いを守って長く履くことができます。
まず、新しいジーンズを買うときは、裾を詰めることが多いですね。しかし、その前にひとつ確認をしたほうが良いことがあります。市販のジーンズには、洗ってあるものと洗っていないものがあるのです。一度も洗濯されていないジーンズは、コットンの特性で水をくぐると縮みます。ですから、未洗いのものだと判った場合は、一度洗濯をして縮みを見てから裾を詰めるか、あらかじめ長めにカットしてもらうことが大切です。そして、愛用して汚れたら洗濯をするわけですが、洗い方にもポイントがあります。洗剤は、どのようなものをお使いですか?色落ちはそんなに気にしない、という方なら普通の洗剤でも大丈夫
そのかわり、単独で洗わないと、一緒に洗ったものがインディゴに染まってしまうことがあるので、注意が必要です。濡れたまま、他の洗濯物と一緒に放置しておいても、色移りすることがあります。また、色落ちの濃淡にこだわりがある、という方は、蛍光剤や漂白剤が入っていない洗剤を選びましょう。いずれにせよ、裏返しにして洗うと、色落ちや擦り切れもなく安心です。
洗い方も大切ですが、干す時が一番重要です。乾燥機は、インディゴの変質やデニムの縮みを招きます。できるだけ天日で乾かすようにしましょう。そして、必ず裏返して干しましょう。長く日にさらされた部分は、焼けて白っぽく変色してしまうことがあります。日当たりによっては一部だけ変に変色してしまい、着られなくなってしまうこともあります。
それを防ぐためにも、必ず裏返して干してください。ジーンズは、着る人、手入れ、洗い方などによってさまざまに変化を見せる面白い衣類です。洗い方や手入れ方法をもっと詳しく知りたい方は、ジーンズショップの店員に尋ねてみるのもおすすめです。とにかく自分の好みに合った洗い方をマスターして長く楽しんでくださいね。
