パスポートの住所変更・氏名変更ってどうするの?
海外旅行にいく場合、パスポートを申請して取得しなければなりませんが、旅行が終わればそうそう持ち歩くものではありません。ただ運転免許書と同じく公的な身分証明書になりますから、記載内容に不備がないようにしておきたいものです。パスポートは有効期限が切れたら更新するのは当り前ですが、住所変更や氏名変更の手続きを知らない方は多いようです。このサイトでは、住所や氏名が変更になった場合の手続きの方法を紹介しょます。
引っ越しをしたのだけれど、パスポートの住所変更は必要なのだろうか、と疑問に思うことはありませんか。運転免許証の場合は、住所変更したら変更手続きが必要がありますし、パスポートは運転免許証と同じく公的な身分証明でもありますから気になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。パスポートに関しては、大元の管轄は外務省ですが、発行や記載事項の変更に関しては各都道府県が行っています。そういった手続き上の規則は、一応全国で一律となっているようですが、代表として東京都ではどうなのか調べてみました。東京都のウェブサイトの中の、暮らしと住まいという項目の中に、パスポートに関するページがあります。
それによれば、住所はパスポートの記載事項ではないため、住所変更の手続きはいらないそうです。ただ、パスポートの裏表紙には、所持人記入欄という欄があり、そこに住所を書き込むスペースがあります。そこに住所を書き込んでいる場合は、古い住所を2本線で消して、余白に住所変更後の住所を書き込んでおけば良いそうです。
では、どういった場合が記載事項の変更となるのでしょうか。まず、結婚や養子縁組などで、戸籍上の姓が変わった場合です。また、家庭裁判所の許可を得て、姓名のいずれか、もしくはどちらも変更した場合も、変更手続きの対象となります。さらに、本籍が変わった場合です。しかし、これはちょっと注意が必要で、同じ都道府県内での移動であれば、本籍が移動しても変更手続きをする必要はありません。
本籍の都道府県名が変わった場合だけ、変更手続きの対象となります。結婚したり、本籍が県を越えて変わったりした場合は、変更手続きを行いましょう。戸籍抄本、または戸籍謄本を一通用意し、現住所が確認できる運転免許証などの身分証明書と、今まで持っていたパスポートと一緒にお近くの旅券センターに持っていきます。
窓口にある一般旅券訂正申請書に記入し、手続きを行いましょう。また新婚旅行を控えてパスポートを申請するという方は注意が必要です。
国際線のチケットは、旧姓で取っていませんか。もしも旧姓でチケットを取ったという方は、パスポートの申請を延期しましょう。パスポートが新姓、チケットが旧姓で、姓名に違いがあると、国際線には乗れなくなってしまいます。帰国してから、新姓への変更を行ってください。また、査証欄が少なくなった時も、増やす手続きをすることになります。私は以前、中国に留学したり渡航したりを繰り返したので、大きな査証が増え、査証欄が足りなくなりました。
そんな時は、手続きを行いましょう。頻繁に海外に行くなど、査証欄が足りなくなることが判っている場合は、初めから増やしておくこともできるそうです。
いずれの場合も申請から受け取りまで、東京都では約2時間かかります。窓口の開いている時間をチェックして、今日中に受け取りたい場合は早めに申請に行きましょう。
